三国清三氏から学ぶ「本物感」と、「一流感」。

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の歳にもなると、お手紙もらえて嬉しいとか

憧れているとかは、ん~。トランプかプーチンくらいかな?

それでも「いったいなんだろう?」程度かもしれない。

先日、あるパーティーにてご挨拶させていただいた

三国清三シェフから、はがきが届いた。

「なんで?」という気もしたが、よくよく考えてみると

その時に三国シェフは名刺をお持ちではなくて

「すみません今名刺が無くて」と、

おっしゃったのが記憶に残る。

もちろん自分にもそんなことはよくあることで、

「また次回お会いした時に・・・」などと。ごまかすわけでは無いが、

そのままになるパターンがほとんど。

名刺を交換できなかったので、その代りのご挨拶ということだろう。

それをかんがえると今回のこの三国さんの行動は

私の大好きな「本物感」「一流感」がある。

もともと私は若き修行時代から、生意気にも

「日本人で、海外で一人でフェアで客が呼べるのはができる料理人は三国さんしかいない」

と思ってきたし、今でも変わらない。

TVとか見ててもまず唯一、「なんちゃって?」ではなく

ちゃんとしたフランス語で現地スタッフとコミュニケーションが取れる。

日本のマスコミに踊らされることなくポリシーとパッション(情熱)を強く感じる。

この2点は私にとってとてつもなく魅力的であり憧れの料理人であった。

四谷のレストランも記憶にないくらい昔、一度お邪魔したが、

これまで出不精で料理人嫌いなわたしは面識もなく、

今回初めてお会いして、珍しく一言「憧れておりました」と伝えた。

才能の無い芸能人や有名人に、ほとんど興味もあこがれもない俺が

この一言は自分でも驚いた。

素直な気持だった。

二人きりでゆっくりと話してみたい気持ちもあったが、

場所の雰囲気もあって、それもかなわず。

そして今回の不意を突いたご挨拶の手紙。

巷では色々というやからもいいるだろうが、

「では、あなたにはこれができますか?」と問う。

そして私は、

「絶対にできません。気持ちはあるのですが。」

と応えるだろう。(笑)

そしてどうやら三国清三を越えられそうもない。


以上

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# by seijitsushimi | 2016-12-17 12:18

大隅良典氏から学ぶこと。

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ーベル生理学賞を受賞した

大隅良典氏の言葉は

まさに今の日本のあらゆるジャンルに対しても言えることだと痛感する。

すぐに結果と成果の出ることばかりに力を注ぎ、

基礎研究がおろそかになっていることによって、

日本の科学は空洞化してくると。


私のいる料理の世界もまさにそうだと思う。

客受けしやすいスタイルやプレゼン力が先行し、

料理の基本や本質である「美味しい」が

ないがしろにされてはいまいか?
若い料理人の基本離れ。次世代の人びとは

見た目の美しさに驚きながら

くそ不味い料理を食わされ続けることになるだろう。

以上。
# by seijitsushimi | 2016-10-09 16:51

私の三宅洋平考・・・。

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院選、都知事選とまたまた政治のえげつない部分を

えげつないネット情報やえげつないマスコミから散々情報もらって、

国民が騒いでるこの時期。


????だらけの政治の流れには改めて

長いものに巻かれまくる政界と国民の相変わらずさに


「しょうがないね」などとのんきに感じてしまう。


今回参院選で「選挙フェス」と銘うって、

ネットの世界ではそれなりに世間を騒がせた異端候補の

三宅洋平氏だけど結果は惨敗。

あえなく散った。私は支持できる部分とできない部分もあって

特にアクションを起こす気にはならなかったが、

彼の行動と結果をず~っと見ていて私は何かを感じ取った。

何故に思った以上に票が取れなかったか?

それは彼が純粋すぎたんだな。

ルックスにこだわり、スタイルにこだわり、

演説の方法にもこだわりすぎた。

貫くことは大事だが、「我」が強すぎた。

選挙は多くの支持層を取り込まないと多票は取れない。

ネット上でも明らかに

「政策と考えていることは理解できるがあのルックスは苦手」

みたいな意見はかなりあった。


一言でいうと、彼は本当の目的を見失っていた。

「国会へ私を送ってくれ」ではなかったのか?

それなら一票でも票をとることに全力を注ぐべきではなかったか?

たとえば都内で何度かやった選挙フェスの最後の投票前日の品川駅前演説くらい

髪整えて髭剃ってスーツにネクタイでも良かったと思う。

そして音楽止めて、ステージで土下座して

「なんな頼むからこの三宅洋平を国会へ送ってください。」

って心からお願いすればもっと多くの票は取れただろうし

支持する民も増えたに違いない。

たとえばそこに対して「三宅ぶれた!」なんて票を入れないやつが

いてもそんな票なんてもともと無効でしょ。

仮にルックスで入る票は本当の意味で支持票でもないし。

実際に若者の彼に対する反応で、ルックスがいいから支持という

意見はほとんどなかったように思う。


仮に彼が当確して国会へ行けてもあの格好では入れないわけだから。

いずれ身なりは直さざるを得ない。

こだわるべきは政策であり想いであってスタイルやルックスではないはず。

もしそこであるならばただウルサイだけで、個人的には

「もう出てくるな」となる。

今回三宅氏にわずかな「謙虚」さと少しの「ずる賢さ」が

あれば、もっと世の中にインパクトのある結果を出せたように思う。

そしてもちろんそのことを私の生き方にもフィードバック

できるところはあるように思った。


以上
# by seijitsushimi | 2016-07-14 17:58

美の意識・・・。

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NIPPON」と「World」。

先日の話。
2年ぶりに尾崎悟に会いたくて千葉の佐倉の森のアトリエに。

当時、無類の才能はあるのに売れない鍛金作家に私は、彼がまだ一度も作ったことのない
「食器」、それも店の顔であるウエルカムプレートの製作を依頼したのがまだ数年前。

細部まで綿密な打ち合わせをしながら、私の「想い」を伝え、
彼の「才能」と「技術」で出来上がった、まさにどれも
世界に一枚の作品。

でも依頼した理由は、もう一つあった。
「彼を助ける」ということ。
「経済的に」だ。

アトリエの家賃滞納や、電気が止まることもあったという。
横浜で暮らす奥様と2人の息子に仕送りをしながらの話だった。


作品を発注すれば少しでも彼の収入になる。

そして数年後の今、彼は毎年世界の4都市で開かれるアートギャラリーに

作品を出品し、1点約一千万の値が付く芸術家となった。

それもほぼ即売れ、さらに他国のギャラリストからのオファーもすでに多数来ているそうな。


アートの世界で1点1千万の意味が俺にはピンとこないが、
「凄い人」になったことには違いない。


世界には日本とは桁違いの富豪がたくさんいる。

でも、それよりも圧倒的な「美」に対する意識の違いをひしひしと感じる。


出会って間もなく彼の作品を見て、

「これは日本では理解できる人は少ないだろうな」

と思ったし、

「私は早い段階で、思い切って世界で評価してもらった方がいい」と、

一傍観者の立場で伝えてきた。


もちろん市場の規模の違いや先にも言ったように富裕度の違いもあるが、

まず何より「美意識」が違う。

これが 「NIPPON」と「WORLD」の意識の格差だ。

流行りに惑わされることなく、自分の感性でいいと思うものを買う。集める。

人が並んでいるのを見てツラれて並ぶ我々日本人のそれとは

大きく異なる感覚だろう。


私は日本が好きだし、誇れるところも多くある。

でも愛国主義者でもない。

決して欧米を迎合するつもりもないが、「主体性」とか「主観」という意味では

残念ながらそう感じざるを得ない。



やたら外国人の客に受けがいい私の料理ももしかする

と海外の方がもっと評価されるのかもね。

ここ何年もそう感じている。


尾崎悟と語りながら、

「くそ~、俺もいつか一皿1千万の料理を創りてぇな~」とニンマリと笑う。


でも、それも間違いなく日本ではないだろうね。

何故? 日本じゃ流行らないことやってるからね。(笑)

よろしく!

以上
# by seijitsushimi | 2016-05-25 17:01

「ワイナリーって結構儲かるんですよ(笑)」・・・

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土屋幸三さん。  塩山の機山洋酒工業にて

し前になるけど、久しぶりに国内のワイナリーさんへ訪れた時の話。

場所は山梨県甲州市塩山。

「機山洋酒工業」さんへ。

山梨でも、とてもメジャーなワイナリーだけど、

なかなか機会に恵まれず、今回初訪問。

直前のアポイントにもかかわらず、快く対応していただいた。

決して高額ではないが、とても美味しいワインを作り続けられ、

葡萄の収量が少ない時期には

本当に入手が困難な人気ワイナリー。

我が2軒共のワインリストにも常連のワイナリーだ。


父上から受け継ぎ、一代で築き上げた新興ワイナリーではないが、

ガッついた雰囲気もなく、とても自然体で穏やかな印象を受ける

代表の土屋幸三さん。

多くのワインは地元の農家さんと協力しあい、買い葡萄で

作られる地域密着型。


自社農園にこだわり、ドメーヌ化を目指すワイナリーも

少なくないがそれも良し。

ひたすら買い葡萄にこだわり、尚かつ素晴らしい結果を出している

ワイナリーも全然ありだと思う。


色々な歴史や現在、未来のお話を伺い、

醸造の施設や保管庫なども拝見した。

とても清潔で整頓された施設はきっと土屋さんの清潔で

几帳面な性格を表しているのだろう。


さて、ここからが本題。

私のレストランではもう6年も、ワインリストを

100%「日本ワイン」で営業している。

しかも¥1,2000のコースメニューのみで、サービス料10%を加えると、

食事だけで一人¥1,3000以上にもなる決して安くはない価格帯。


そんなアッパーな店で海外ワインを一本も置かずに

日本のワインだけで勝負する店はたぶん世界中どこを探しても他にないと思う。


これは、私が単に、奇をてらいたかったわけでも、

特別日本ワインが好きで応援したいからでもなく、

愛国心からくるものでもなんでもない。


日本の食材にこだわりたい私の料理コンセプトから、

料理のお供であるワインも同じソース(源泉)からなる国産ワインが

絶対に合う。という信念からそう決めたこと。


 当然リスクは大きいし、それが原因でクレームも、

予約の減少も覚悟して始めた。

事実客に「日本ワインしか置いていないから客が来ないんじゃないの?」

と笑われたこともあるし、

海外ワインを持ち込んで「日本ワインは値段が高くて美味しくない。

コスパが悪すぎる」と、ストレートにも。


客を喜ばせるべく私の仕事が、ことワインに関しては、

客にストレスを与えていることは到底耐え難い。

ブームの影響で消費が伸びている日本ワイン市場とは裏腹に、

現実的な客の「声」である。



事実、私が今、少なくない日本のワイナリーに対し、もっとも感じていることは


① 味わいと価格のバランスが悪い。

② ワインの作り手としての経験と勉強不足

③ ごちゃごちゃ種類と品種が多すぎる

この3点。

ブームで浮足立つ気持ちはわかるが、

美味しくないなら価格を味に見合ったものにするべき。


幸か不幸か、マスコミにあおられて、日本ワインの世界に

足を踏み入れた一般客の声の多くは、

「味に対する価格が高い。」

「ほしくても買えない」

だ。


私の店のワインリストには全国に足を運び、ある時は頭を下げて

集めた数百種類の日本ワインが並ぶが、

これまで何度も、「やはり海外のワインをリストに加えるべきか?」と、

ぶれかけたこともあるが、

今後の日本ワイン生産者とワインの質の向上に期待して、

現在も守り抜いている。

それは私の信念を貫くことでもあり、それは同時に日本産ワイン

そのもののためでもある。



しかしながら「大いに期待はしているが、そんな甘くない。

もうちょっと頑張ってよ。!!」とも言いたくなる。


もちろん毎年素晴らしい結果を出しているワイナリーや、

世界に挑む作り手が実際にたくさん存在するので

余計にそうでないワイナリーには厳しい意見になるのは当然。


我々レストランは厳しい評価にさらされ、ネットビジネスの具にされているが、

ワインやワイナリーに対しては世間はとても寛容で、

不味くても「マズイ。」とはなかなか言いずらい宗教に似た

風潮がある。

私は美味しく無いワインに対しては「美味しくない。」とはっきり言う。

ごちゃごちゃと知ったかぶりをしてきれいな言葉を並べ奉ることはしない。


それは私にとって、品質の向上はまさに真剣勝負であるし、

ほかに選択肢が無いから。

あえて選択肢を作らなかったからね。

厳しい評価は当然だと思っている。



そして、冒頭の機山洋酒工業さんの話に戻るわけ。

私は先日の訪問で色々と土屋さんからお話を聞いて、

それ以来、ずっと頭から離れない言葉が一つある。


「ワイナリーって結構儲かるんですよ。」とにっこりしながら。



「ワイナリーの運営はコストがヘビーで、儲からない。」とこれまで

どれほどのワイナリーの方々から聞いてきただろうか?

高価なワインを指して、「これぐらいもらわないと採算が合わない。」と。

その結果、「日本ワインはコスパが悪い」という評価に繋がってしまっている

のではないか。

我々レストランも、借金しないと開業できないし、コストもかかる。

おまけに値段と味が伴わなければ客は来ない。

客にはボロクソいわれ、閉店に追い込まれる。

そうならないように皆、低価格、ハイクオリティーを実践し、

同時に重長時間労働を強いられる。

原理は同じ。


ワイナリーによって諸事情が異なり、同時に資金事情も違うので

比較はできないかもしれないが、今回土屋さんの

「ワイナリーは意外に儲かる」という言葉は私には

とてもプラス思考になれる言葉だった。


土屋さんは赤白共に千円台のワインを毎年リリースされ、さらに味わいもその価格を上回ったもの。

だから、すぐに売れる。現金が入る。キャッシュフローが良い。

利益が出る。 設備に投資ができる。 品質向上と量産が可能になる。

低価格を維持できる。 また売れる。

という具合にとても良いサイクルでワインを作れているという実感だ。


多くのワイナリーをこれまで訪ねて

今回の「ワイナリーは儲かる。」と口にしたのは土屋さんだけ。

土屋さんに引き付けられ、キザンワインに引き寄せられた一瞬だった。

そして数日後、ニューリリースとビンテージワインの

リリースの案内をいただき、もちろん全て注文。

そして土屋さんは今度も「儲けた。」わけだ。(笑)


以上
# by seijitsushimi | 2016-05-22 19:12

ブラボー サプール!

これこれ!
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「チョー かっこいい!!」
思わず叫んでしまいたくなる。

「サプール」。
コンゴ共和国でエレガントにおしゃれを楽しむ男達の事をこう呼ぶらしい。

女じゃダメなの? ま、いいや。

日本のある写真家がイベントで日本にサプールの代表を

招いたことをニュースでやっていた。

知らなかったぁ。

そんで俺は思わずハートが釘づけになったわけ。

彼ら黒人はもともと小顔で足も長くスタイルがいいんで高級スーツが

キマルわけよ。

そこがわれら日本人とは全然違う。

洋服が似合うわけ。もう、たまんねぇ。

わかるかなぁ。この感覚。

おまけに彼らのスローガンは、

「武器を捨ててエレガントに生きよう」だって。

これもまた素晴らしいセンス。

たとえ貧困な暮らしをしていても精いっぱいのおしゃれを楽しむ。

これが真の「お洒落」じゃない?

しかも彼らのファッションにはちゃんとルールがあって

4カラ―以上を身に着けてはいけないんだって。

そこがまた渋い。

金持ってるのをいいことに短足の頭でっかちのおっさんが

ブランドの高級スーツ着てかっこつけても様にならない。

そもそも日本人って洋服似合わないよね。

やっぱ和服でしょ。だってそもそも西洋人じゃないんだもん。

しかし、コンゴのサプールたち。

オーラ出しまくってる。

生きてることを楽しんでいる感が凄い伝わってくる。

日本人って裕福でもなんかくたびれてねぇ?

う~ん、会って話してみたい。

カっチョ良すぎる。

お友達になりたい気分。(^^)/

センスが良すぎる!

以上
# by seijitsushimi | 2016-04-25 23:27

ご冥福を祈ります。

熊本の今回の震災。

現時点で40数名の方々が犠牲になられたとのこと。

心からご冥福をお祈りいたします。

そして、数万人を数える方々が不自由な避難生活を余儀なくされている。

食べ物や水、自由に動ける我々の普通の生活が、被災した人々の事を考えると

とても申し訳ない、悪いことをしているようにさえ感じてしまう。

行方不明者の自衛隊の賢明な捜索活動や、全国からの支援活動を

報道で見るばかりで私たちには個人として何もしてあげることはできない。

ただただ、「つらいなぁ、災難だったなぁ」と心でつぶやくことしかできない。

相次ぐこの日本の国土で起こる地震の被害を見ていて、

そろそろ、本気で考えるべきではないか?

南海トラフや、首都直下型など、必ず起こるであろうといわれている震災について

私たちは日々の生活の中でもう少し真剣に考えるべきでないか?

日本は世界でも有数の恵まれている国だ。

他国に比べ地理的にも、経済的にも、国民性、安全性、どれをとっても

こんなに平穏で恵まれている国は他にあるか?

飢餓もない、戦争もしない、難民も来ない。

東京では4年後のオリンピックに合わせ、国も民間も経済効果を最優先に目論み、

各地で建設ラッシュが始まり、莫大な予算や資金を投入している。

人々は震災が起きた時は皆一様に悲しみ、助け合い、ドラマチックに問題意識を話し合うが、

時間と共に報道がされなくなると風化されてしまうのが現状では?。

そして、もう何も起こらないことを前提に夢や希望を語り始める。

いやな問題は全て後回しにされているようにも感じてしまう。

本当に日本がいろんな意味で誇りを持てる「クール」な国だというのであれば、

まずは国を支えている我々国民は、何をさておき全力で

毎度の震災などで困っている被災者の生活を

支えたり被災地の復興に力を注ぐべきではないか? と私は思う。

今回の熊本地震の被害も数か月後には人々の記憶から忘れられていくだろう。

そして、国も国民も金儲けに翻弄される日々を送っていく日々が始まる。

ここらで我々現代人は、過去の犠牲を教訓にして、

どれほどの巨額な投資をして築いてきた立派な街も建物も、地震という

一瞬の自然の現象で、全て無にしてしまう現実と恐怖を真剣に考え、

反省し、これからの国民と国の在り方をもう一度考えてみては?

国に必要な「成長」は何も「経済」だけではない。

地味かもしれないが国や国民の「災害意識」や「対策」の部分でも

「成長」しなくてはいけない。日本は地理的にもそういう国なのだ。

震災で亡くした我々同胞の多くの命を無駄にしてはいけないし、

繰り返してはいけない。

国のリーダーにそういう意識を持っていただきたいと切に思うね。

以上
# by seijitsushimi | 2016-04-18 09:58

10年ぶりに・・・。

この時期の国民的行事。お花見。
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久しぶりに午前中に休みをとって家族で出かけてきた。

といっても嫁と愛犬の2人と一匹。

場所は地元の大きな公園。小川が流れそこには川面に向かって

見事にしだれたソメイヨシノがまさに満開見ごろを迎えていた。

思い付きでしかなかなか予定が立てられない日常だが、

今回も2日前に、嫁と愛犬孝行ではないが、ふと「お花見に行こう」

と思いつき、まさに10年ぶりのお花見。

弁当作って、ワインにチーズ、犬のおやつとリード、

準備万端整えていざ自転車で。

天気はわずかに曇り空。朝少し早めに出たこともあり、

やや肌寒い感じはあったが、とてもいいお花見日和。

近所の子供や主婦たちもぞろぞろと集まってきた。


もともと、お祭りとか花見とか、そういう国民的行事や、

多くの人たちが熱中することにはあまり興味が湧かない私は、
(まあ、人と同じことをするこをあまり好まないということだろう。)

敷物に横たわり、天に咲き狂う桜を見上げて、

「なんで、人々はこの桜というものに熱中するのだろう。

おまけにどうして「桜」なのか?」

菜の花を見て酒飲んで弁当広げる人はあまり聞かない。

チューリップ畑の前で宴会やってる人をあまり見かけない。

気が付けば公園の中には百人近い花見客がいたが、

そんなこと考えて酒飲んで弁当食ってる花見客は私くらいではないか?

「桜の木の下で弁当食べる習慣を最初に考えたのは誰だろう? 家康か?

信長?それとも秀吉か?」などと最初にこの習慣のもとになった

歴史などを色々と考えている。

美しい桜を観ては人々が喜ぶのは、美しい女性を見て、

男がいい気分になることと原理は同じである。

さほど驚くことではないと思うのだが。

TVをつけてもラジオを聞いても、街へ出ても「桜」「桜」「桜」。

皇居の乾通りでは2500人もの人たちが行列を作ったとか・・・。


そして公園ではどんどんと人が集まり、ござを敷き、お弁当を広げて

「お花見」という、皆が同じ行動をし始めるさまを

嫁が作ってくれたおにぎりをほおばりながら眺めていると、

どうやらやはり、桜の美しさはさることながら、

昔からの慣習で、桜が咲き始めると休みの日には出かけて

弁当を広げ桜を眺めるという行動をとるのが当たり前という、

「昔からやっている事だから」からとか、

「みんながやっているから」といったような形としての「お花見」、

儀礼の動機からくる行動なのではないかと、いつもながら私なりに

小難しく考えてしまう。

これが10年ぶりに出かけた私の「お花見」の楽しみ方である。(笑)

以上。
 
# by seijitsushimi | 2016-04-03 09:52

One & only・・・。

ほぼ毎日飲んでるサプリメント。
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長く戦っていけるために・・・。 そのための健康を維持するために・・・。


この「One & only・・・」というタイトルで、ちょこちょこっと、

これまで仕事を通して戦ってきた想い、そして現在、

これからも戦っていく心の中を

ストレートに書き留めていきたいと思います。

わしはワシです。

よろしく(^^)/
# by seijitsushimi | 2016-02-10 13:39

清原は・・・。

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弱虫・・・。

昔から野球はあまり見ないけど。

それでも知ってるこの男。

清原。

男にモテそうなイイ男だよね。

永ちゃんとか、清原とか、なんか男くさくてむさくるしい系、俺は

嫌いじゃないなぁ。

顔の話ね。 逆に福山さんとか・・・。ん~~~。

ま、女性が好きそうね。


今回の覚せい剤事件、いろんな人がどうのこうの言ってるけど、

「弱い」のよ。結局は。

この一言に尽きる。

っていうか、人間はよわいもの。みんな。俺も。

すごいわかる。

だから、仲間と集い、家族を持つ。

孤独だったんだろうね。 さみしかったんだろうね。

野球しかなかったんだろうね。

球界で栄光をほしいがままに手にした男が、引退し、仕事もなくなり、

嫁に逃げられ、独りで部屋で薬を打つ。

凄いわかるなぁ。 

やめられませんもの。こればかりは。

私も10代のころ、手を染めた時期を経験しているので、すごいわかる。

フツーのやつは捕まるまで止めれませんよ。


だって捕まっても、またもどるんだもの。

もちろん俺は捕まらなかったけどね。

だからいいっていう話でもない。


今でも忘れない。


俺の最後は、「やばい、もうやめよう。人生が終わってしまう。」

って覚悟決めて近くの海に捨てに行った。


だけど、何週間かして海に捜しに行ったもんね。 

そんなんどっかに流れてて、見つかるわけないじゃない。


それくらい抜けられない。思考が狂ってしまう。



結構意思強い俺でも本当にやばかった。


だから、マークされてても捕まるまで止めることができなかった清原は、

「弱虫」。 自分に勝てなかった。 欲望と快楽に負け尽くしたんだね。
 

昔どんなに素晴らしいベースボールプレーヤーであっったとしても

彼のためにも社会は特別扱いしたり、擁護したり、同情してはだめ。


そうやってまた再犯するやつ沢山テレビでも見てきたでしょ。

徹底的に時間をかけて罪の償いをして、「もう、2度と手を出す気になれない」くらいまで

更生させないと、本人はもとより、また誰かが悲しむことになる。

本当に社会から麻薬をゼロにしたいのなら、もっと社会全体が

厳しい目を向けていかなくては。

少なくとも日本は覚せい剤の所持や使用だけでは死刑にならない。

だから日本から覚せい剤が撲滅しないという側面もあるわけだけど。

事実、海外では麻薬 =死刑の国だってある。

甘いんだよ。まだまだ。

国民が全員経験してみるといい。麻薬を。 そしたら本当に「ダメ!」

ということをもっと実感できるだろうに。

俺の場合も、若いころの経験がかえって

大人になって「絶対に手を出さない、出させない。あり得ない。」

という強い意志につながっているし、いい歳こいてそんなもんやってる連中見て

「こいつあほじゃねxxxxxxx-の??」と思ってしまう。



最近のOB会か何かのイベントでプレーする清原の映像を見たけど、

恐ろしいくらいにハラ(おなか)が出ていた。もうブヨブヨ。

彼は自分の健康管理よりも「食べる」欲求にも完敗している。

ここにも「弱虫」が顔をのぞかせている。

一ファンとして、本当に「強虫」になった清原氏の一日も早い社会復帰を待ち望んでいます。


以上
# by seijitsushimi | 2016-02-04 23:30