日本のマスコミについて・・・。感じること。


今日は料理には全く関係なく(料理専門ブログじゃ面白くないので)ここ最近の
マスコミについて思うことを偏見的視点からしゃべろう。

歌舞伎界のプリンスの傷害事件。皆ご存知かと思う。
テレビでは、いろんな、それも当時者でも関係者でも何でもない人たちが、べらべら、あ~じゃねぇ
こ~じゃねぇと言いたいことをいい、我々は同じ映像をほぼ一日中無理にでも魅せられているように思う。


すべての国民にそれほどまでにしてどうしても伝えなくてはならない報道なのか?
もっと、国民にとって必要な情報や、現実に起きている知っておかなくてはならない事件が同時に
世界中で起きているのではないか?

日米演習中にロシア軍機が領海に侵入した事件、ウィキリークス創始者が逮捕された事件の背景や日本人の子供の学力が向上してきている
こと、国民が政権を任せている民主党内部でいまだに いまさら小沢氏問題で分裂し始めていること。

日本の一役者が酒飲んで喧嘩したことより、はるかにこれからの国民一人一人に
とってもっと大事な問題は逆に、さほど時間を割かれることなく影に埋もれている印象がある。
これがいわゆる日本のあらゆる意味での”ガラパゴス”現象の始まりに大きく影響しているのではないか?

日本は海に周りを囲まれているせいか、どうも世界の温度と違う感じがしてならない。
外交を見てても明らかである。日本の領海内ではアメリカとの合同演習が行われ、ロシアが揺さぶりをかけている。
下手をすると隣国の意思決定でいつ日本も戦争に巻き込まれるか、いつ本土に砲撃をされてもぜんぜん不思議ではない。

日本は大丈夫か?

俺は海外生活経験者で、フランスではTVは必要不可欠であったし、ヨーロッパ各地、アジアに旅行で出かけても
必ずTVは見る。TVをつけるとその国の思想や特徴、国民性を簡単に知ることができる。
日本国のTV番組とはあらゆる面で違うと感じるのは少なくないと思う。

一番の問題は、バラエティーが氾濫しすぎ、世界の情勢を知る情報があまりに希少すぎることである。
国内でしか通用しない問題を国内中で報道し、国民が寄ってたかってそのことで議論してそれでおしまい。

その間に世界はどんどん変化していき、気がつけば日本は取り残され、
最終的にそのつけを国民が負うはめになる。
常に我々庶民は、マスコミの報道によっていろんな事実を知りそのことによって考えさせられる。
だから、日本のマスコミは、是非、本当に将来の国民の生活や利益につながるような大事な事件や報道を
真に伝えていただきたいと一国民である俺は切に思う。

管首相のリーダーシップも問題だが、首相の通常会見にも500人の記者と60台のTVカメラが
集まるほどのマスコミの意識があれば国民が”日本”の危機に対する意識もおのずと高まってくるのは明確であるのに・・・。
by seijitsushimi | 2010-12-09 14:28
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