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2011年 09月 29日 ( 1 )

今思うこと 6つの箇条書き

① 正義の味方。古賀茂明さん


昔のアニメや怪獣もののドラマには必ず登場する、いわゆる「正義の味方」。

現実社会に実在する正義の味方は、まさに今話題になっている(もう辞任されたが)経産省の古賀茂明氏ではないか?。


と、いうことは必然的に「悪の使い」というキャストが必要になるわけだが

残念ながら今の政権与党である民主党と、後ろで操っている官僚ということになる。

笑えないのはこの政権がつかさどる国の民が私を含む我々国民なわけだ。


ドラマにおいて基本、最後には正義が勝つシナリオが普通だが、リアル社会では「悪」がのさばりつづける
ことも往々にある。

だが、ここいらで本気で国民も立ち上がるべきじゃないか?

報道されているこれまで秘密裏に行われてきた古賀氏の言う、いわゆる低俗な官僚や政治家の隠された実態に、
耳をかた向けるべきではないか?

だって、この人は「本気」でしょ。

TVでも、局から出てくるところ待ち伏せされて後ろから官僚仲間に刺されても

おかしくないようなことを喋り、その実態を我々国民に伝えようとしている。

命がけだよね。

誰のためって、我々国民のためじゃないの?最終的には。

公務員改革? 政権を取るために絵に描いた餅のごとく民主党のマニフェストが聞いて呆れる。
国民に対する負担(増税)はしても、「政治主導」なんて絶対に現政権でも無理だな
だってドジョウだもん。(笑)


② ナデシコ・・・、ジャパン!?

今、すごい盛り上がっているね。女子サッカー。

もちろんワールドカップで、強豪アメリカを押しての奇跡的な優勝という

最大のタイトルが、今のこのナデシコブームの発端であることは違いない。

「にわかファン」という言葉を一時よく耳にしたが、ふだん興味もなく見たこともなかった競技や選手に対し、

タイトルをとった瞬間に、さも昔から応援していたかのような顔をしてすぐさま大ファンになってしまう。

もちろん悪いことではないのだが、調子が悪くなりメディアでも取り上げられなくなると、

す~っとひいてしまう。

大してファンではなかったということ。

特に日本人の悪い特徴だよね。

先日報道で、女子サッカーの韓国戦の当日、ソウルにてリポートしていたが、勝敗は定かではないが、

とにかく韓国では女子サッカーは盛り上がっていない。飲食店のTVで放映中も、ほとんどが観ていない。

さらには、もちろん文化の違いもあろうが、店のおばちゃんが「韓国では女子が足を上げてサッカーするなんてはしたない」などと口にする。

しかし、当然日本では大騒ぎしている。(もともと男子もサッカー自体に盛り上がりが欠けていた。元サッカー部の私が感じていた。)

と、いうことは、今、調子のいいナデシコに対しては狂ったように盛り上がり、悪いと冷めていく人たちは本当の意味のファンなのか?
タダのブーマーではないか? ある選手(数人)の凱旋パレードで三万人?かなんかが集まった報道をしていたが、

芸能人を見る感覚で物珍しいだけではないか?

厳しい言葉かもしれないが、スポーツ全体の中で少しでも女子サッカーの人気を不動のものにしていこうと思うならば、

パレードやイベントよりも、真摯に練習をしている姿を見せているほうが、にわかではなく、本物ものファンが少しずつでも

増えていく気がするなぁ。

メディアも旬の澤選手のCM契約金の額を面白がって報道するよりも、ひたすらオリンピックに向けて孤独に練習している澤選手の姿を追うほうがいい。

流行って廃る競技に、みすみすしないほうがいい。

だって、そのほうが女子サッカー界にとってもいいことでしょ。みんなで長い目で応援しようよ。



③ 東電の社員さん。

当然といえば当然だが、たまに白とグレーのトレードカラーの軽四車に東京電力とプリントした営業車を町で見かける。

「東京ガス」と、たまにごっちゃになる私だが、あらためて最近、意識的に乗っている社員さんを見ることが多い。


「この人、あちこちで非難の目で見られてるんだろうなぁ」、「石とか投げられないのかなぁ」、などと想像しながら、顔色をうかがうが、気のせいか社員さんはほとんど下を向き、

肩を縮めて歩いているように見える。

気のせいか? やはり肩身が狭いのだろうか? 罪の意識があるのだろうか・・・。



④ 国会のヤジ・・・??


今、午前中にやっている参議院の予算委員会をTVで観てて、呆れた。

時代劇の悪役にするといいキャストだろうな~と思わせる風貌の委員長が、

質疑応答の合間に野党議員たちに対して

「ヤジが限度を超えている。大事なやり取りが聞こえないじゃないか!」と、大声で一括を入れた。

が?、だ。


そのあとに「ヤジは議会に花を添えるものだから多少はかまわないが・・・。」といった。

小学校でも、常識として「人が喋っている時は静かにしなさい。」と怒られたはず。

それが大人になり、一国の政治をつかさどる大事な国会においては喋ってもヤジっても構わなくなるのか?

「議会に花を添える」の意味がよくわからない。


しかしそれで、終わりではなかった。さらにその悪役バリ委員長はこう続けた。

「聞いてて笑えるようなユーモアのあるヤジなら構わないが・・・。」と。さらに腰が抜けそうになった。

そこで議場は笑いに包まれた。

このおっさんたちは一体自分たちの立場と日本の現状を理解しているのか?

無理して会期を延長して、国民の多くの税金を使って、意味のない答弁とヤジを繰り返し、
さらに国民から税金を取り上げる議論をしている。

それぞれが国民の代表とは聞いて呆れる。

国からの支援をあきらめながらでも待ち焦がれている 福島の、東北の被災者たちの中には、

間違っても、笑いもユーモアも出てこない人も少なくないと思うが・・。



⑤ ¥100ライターの安全対策

最近いわゆる喫煙用の使い捨てライターによる火災や事故が増え、幼い子たちがその犠牲になっているケースが、

急増しているらしいことから、安全装置のないライターの販売を禁止する法律ができ、施行された。

結果として、安全装置があるがために、老人にとっての負荷が大きく、使いづらいなどという苦情が殺到しているらしい。


こういう話を聞くたびに思うことは、いわゆる一部の不注意者のおかげで、ちゃんと安全に使用している人たちまでが
迷惑をするケースが、何かと多いということ。


私的に思い当たるのは、車のシートベルトの義務化だとか、2輪のヘルメット着用、首都高での2輪の2人乗り禁止などなど
(他人に迷惑をかけることは別にして)

自分の命は自分で守る的な発想で、「命がほしければ着用しなさいっ!」、くらいでいいんじゃないか?

そもそもライターも、親が子供の手の届くところに放置していることが問題で、

そのことで愛する我が子を失いたくなければ親や、保護者である大人たちがが、ライターの扱いに注意する教育を徹底すればいい。

何でもかんでも「安全」「安全」と、規制強化しすぎて、ますます世の中が生活しにくくなっている気がする。

一時流行った「自己責任」に任せればいいのでは?



⑥ 被災地と海外の絆・・・。


先日ある報道で福島の南相馬にある小さな町工場で作られる小型の移動式の浄水器が、中東の国、オマーン政府からの
要請で大量に発注され、それに関連する地元での経済や雇用等に、活気と復興の明るい兆しが見え始めてきたという
ドキュメンタリーを目にした。


オマーンでは地域での水質の悪化が社会全体の問題になっており、固定設置型ではなく、

小型で、簡単に設置、移動出来る式の浄水器を必要としており、日本の大手メーカーではなかなか、

細かいオーダーやリクエストに対応がなかなか難しいことからあるNGO団体が今回福島の原発で被災した

南相馬の中小の工場との間に入り橋渡しをしたことがきっかけで、

大口の受注をオマーン政府よりとりつけることが出来たのだ。

受注までには放射能の問題や(実際にオマーンから訪日した要人たちが、ガイガーカウンターで測るシーンもやっていた。)

現地のニーズに出来るだけ答えるための細かいリクエストなど、色々と壁はあったらしいが、

最後には、お互いがWIN WINの結果となった非常にいい話だった。

結果として、工場で勤めていた従業員も再び南相馬に帰ってきて再雇用され、さらなる新規雇用を生み、

下請けや、関連会社へも大きな復興への足がかりとなった。

国レベルでは、なかなか進まない復興の道筋が、NGOや、民間事業者、さらにはニーズのある、

海外からの支援も含めて確実に復興の兆しが見え始めている一つのいい例だ。

最後にオマーン側からの好意で、今回発注された浄水器の第一号機は、

まずは必要とされる被災地へとプレゼントされたという。

心温まるいい話だ。
by seijitsushimi | 2011-09-29 00:10